特許
J-GLOBAL ID:200903057203065601

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210461
公開番号(公開出願番号):特開平9-054499
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 2成分現像剤方式で繰り返し画像形成を行っても、感光体の摩耗、損傷及びオゾンによる劣化のない、長期にわたり高画質が安定して得られる画像形成方法の提供にある。【構成】 有機感光体上の静電潜像を2成分現像剤で現像する画像形成方法において、該有機感光体の最表面層には無機微粒子を含有させ、(1)現像剤層担持体内の主磁石の中心を、現像剤層担持体と感光体の中心を結ぶ線に対し2〜20 ゚傾けたこと、或いは(2)2成分現像剤のキャリアがフェライト又はマグネタイトの樹脂コーティングキャリアであり、現像剤層担持体の移動速度(Vs)が150mm/sec以上で、感光体の移動速度(Vp)との比(Vs/Vp)が1.5〜3.5であること、を特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
有機感光体上の静電潜像を2成分現像剤で現像する画像形成方法において、該有機感光体の最表面層には無機微粒子を含有させ、現像剤層担持体内の主磁極の中心を、現像剤層担持体と感光体の中心を結ぶ線に対し2〜20 ゚傾けたことを特徴とする画像形成方法。
IPC (8件):
G03G 15/09 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/05 103 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 9/107 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507
FI (8件):
G03G 15/09 Z ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/05 103 A ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 9/10 311 ,  G03G 9/10 351

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