特許

J-GLOBAL ID：200903057207306980

発酵法によるL-アミノ酸の製造法

発明者： ミハイル マルコヴィッチ グシャチネル ,  ユーリー イヴァノヴィッチ コズロフ ,  レオニド ロマノヴィッチ プチツィン ,  イリナ ボリソヴナ アリトマン ,  エリヴィラ ボリソヴナ ヴォロシロヴァ ,  ユルギス アンタナス ヴラドヴィッチ イオマンタス ,  タチヤナ アブラモヴナ ヤンポリスカヤ
出願人/特許権者： 味の素株式会社
代理人 (1件)： 遠山 勉 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-302598
公開番号（公開出願番号）：特開2001-136991
出願日： 2000年10月02日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：

【要約】【課題】 効率のよいL-グルタミン酸の製造法を提供する。【解決手段】 ピルビン酸カルボキシラーゼをコードする遺伝子で形質転換され、かつ、L-スレオニン、L-グルタミン酸、L-ホモセリン、L-メチオニン、L-アルギニン、L-プロリン又はL-イソロイシン等のL-アミノ酸生産能を有するエシェリヒア属細菌を培地に培養し、該培地中にL-アミノ酸を生成蓄積せしめ、該培地からL-アミノ酸を採取する。

請求項（抜粋）：

ピルビン酸カルボキシラーゼをコードする遺伝子で形質転換され、かつ、L-アミノ酸生産能を有するエシェリヒア属細菌。

IPC (10件)：

C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/21 ,  C12P 13/06 ,  C12P 13/08 ,  C12P 13/10 ,  C12P 13/12 ,  C12P 13/14 ,  C12P 13/24 ,  C12R 1:07 ,  C12R 1:19

FI (10件)：

C12N 1/21 ,  C12P 13/06 ,  C12P 13/08 ,  C12P 13/10 B ,  C12P 13/12 A ,  C12P 13/14 A ,  C12P 13/24 A ,  C12R 1:07 ,  C12R 1:19 ,  C12N 15/00 ZNA A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 微生物におけるオキサロ酢酸由来生化学物質の生産増強のためのピルビン酸カルボキシラーゼの過剰発現
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-543583   出願人：ザユニバーシティオブジョージアリサーチファウンデーション,インコーポレイティド

引用文献：

審査官引用 (2件)

• Purnell,B., et al., "Accession: Z97025 [gi: 2224758], Definition: Bacillus subtilis nprE, yla[A,B,C,
• Gene,1997,191(1),p.47-50