特許
J-GLOBAL ID:200903057211342592

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191842
公開番号(公開出願番号):特開平5-038079
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 電源部のリモートセンシング端子及び電源端子間に接続されたダイオードにより、LEDを各電源部の設定電圧に応じた明るさで発光させることで、各電源部の動作が容易に判断できると共に、負荷電圧の変動にも対応でき、更に電源部の切り換わりの速度を速くできるようにする。【構成】 リモートセンシング端子を有し、入力及び基準電圧の比較で得た電圧を電源端子oより出力する電源部1、2の電源端子o及び負荷3の電源端子o間を接続し、負荷3に電圧供給する電源回路において、夫々電源部1、2の両端o、gに接続されたLED4及び5と、夫々電源部1、2の電源端子o及び接続点間に接続されたダイオードd11及びd21と、夫々電源部1、2のリモート端子+s及び接続点間を接続するボリウム6、7と、夫々電源部1、2のリモート端子+s及び電源端子o間に接続された抵抗器R1とダイオードd12、抵抗器R2とダイオードd22とを備える。
請求項(抜粋):
電圧検出端子を有し、該電圧検出端子に入力された電圧と基準の電圧とを比較し、その比較結果に応じた電圧を出力端子より出力する第1、第2の電圧源の上記出力端子に接続された導電線を負荷回路の電圧入力端子の近傍の接続点にて接続し、上記負荷回路に電圧を供給する電源回路において、夫々上記第1、第2の電圧源の出力端子に接続された第1、第2のLEDと、夫々上記第1、第2の電源回路の出力端子と上記接続点との間に接続された第1、第2のダイオードと、 夫々上記第1、第2の電圧源の上記電圧検出端子と上記接続点とを接続する第1、第2の抵抗器と、夫々上記第1、第2の電圧源の上記電圧検出端子と上記出力端子との間に直列に接続された第3の抵抗器と第3のダイオード及び第4の抵抗器と第4のダイオードとを備えたことを特徴とする電源回路。
IPC (3件):
H02J 9/06 ,  G01R 19/165 ,  H02J 1/00 304

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