特許
J-GLOBAL ID:200903057211786130
含浸を使用する砥粒製造方法および研磨製品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-550802
公開番号(公開出願番号):特表2002-516352
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】αアルミナベース砥粒を製造する方法であって、この方法の含浸ステップを行うときに、αアルミナベースセラミック先駆物質粒子が貝殻状に破砕する方法。この砥粒は、被覆研磨製品、結合研磨製品および不織研磨製品などのような研磨製品に組み込むことができる。
請求項(抜粋):
αアルミナベースのセラミック砥粒を製造する方法であって、 (a)液体を含む組成物を、長手軸線および相互に連結した内部細孔を有するαアルミナベース先駆物質の複数の多孔性で焼成された長形粒子中に含浸させて、前記長形粒子の少なくとも一部分を比較的小さい長形粒子に貝殻状に破砕させるステップであって、前記破砕が、ほぼ前記長手軸線方向に生じ、前記含浸の少なくとも一部を行うときに、αアルミナベース先駆物質の前記長形粒子に少なくとも1.25気圧の外圧を加え、その結果、比較的小さい粒子の数が、前記粒子を1気圧で含浸させた場合に比べて増加するようにするステップと、 (b)前記比較的小さい長形粒子をαアルミナベースセラミック砥粒に変換するステップと、を含む方法。
IPC (2件):
C09K 3/14 550
, C01F 7/02
FI (2件):
C09K 3/14 550 D
, C01F 7/02 Z
Fターム (4件):
4G076AA02
, 4G076CA02
, 4G076DA30
, 4G076FA02
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