特許
J-GLOBAL ID:200903057214123336

プラスチック容器内面の清浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351067
公開番号(公開出願番号):特開2002-153830
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】ガスバリア被膜の微粉末を容易に除去できるプラスチック容器内面の清浄化方法を提供する。【解決手段】プラズマCVD法により内面にガスバリア被膜を形成した後、該ガスバリア被膜が形成されたプラスチック容器10或いは前記ガスバリア被膜の微粉末の帯電を除去し、容器10内に加圧空気を導入する。前記加圧空気は、イオン化された帯電空気であり、交流コロナ放電または直流コロナ放電によりイオン化されている。容器10は、前記ガスバリア被膜の形成前に予め帯電を除去されている。前記加圧空気は、2.0〜10kg/cm2の範囲の圧力に加圧されている。
請求項(抜粋):
プラズマCVD法により内面にガスバリア被膜を形成したプラスチック容器内面の清浄化方法であって、前記ガスバリア被膜の形成後、該ガスバリア被膜が形成されたプラスチック容器或いは前記ガスバリア被膜の微粉末の帯電を除去し、該プラスチック容器内に加圧空気を導入することを特徴とするプラスチック容器内面の清浄化方法。
IPC (4件):
B08B 7/04 ,  B08B 5/00 ,  B08B 9/08 ,  C23C 16/56
FI (4件):
B08B 7/04 Z ,  B08B 5/00 Z ,  B08B 9/08 ,  C23C 16/56
Fターム (16件):
3B116AA23 ,  3B116AB08 ,  3B116AB43 ,  3B116BB88 ,  3B116BB89 ,  3B116BB90 ,  3B116BC01 ,  3B116CC01 ,  3B116CD11 ,  3B116CD31 ,  4K030BA27 ,  4K030BA44 ,  4K030BB05 ,  4K030CA07 ,  4K030CA15 ,  4K030DA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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