特許
J-GLOBAL ID:200903057214423739

ファクシミリユーザインターフェイス及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-146958
公開番号(公開出願番号):特開平7-183984
出願日: 1994年06月07日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 他のファクシミリマシンからファクシミリメッセージを送信及び受信するファクシミリ通信システムを提供する。【構成】 ユーザが複雑なファクシミリ機能を使用できるようにするステップごとの命令を含む複数のディスプレイスクリーンを備え、又、複数の遠隔ファクシミリマシンに対するファクシミリ電話番号を含む情報を含んだ電話帳を備えている。到来ファクシミリメッセージを送信する遠隔ファクシミリマシンの電話番号及び名前を検出し、遠隔ファクシミリマシンに関する情報を電話帳に記憶する。ファクシミリマシンは電話帳にリストされていない遠隔ファクシミリマシンからの到来ファクシミリメッセージは無視するように構成されると共に、出て行くファクシミリメッセージを、電話帳にリストされた遠隔ファクシミリマシンにしか送信できないよう構成される。ユーザは、電話帳をディスプレイに表示し、その選択された情報からファクシミリ電話番号を決定する。
請求項(抜粋):
ファクシミリモデムを有するファクシミリマシンにおいてファクシミリ通信する方法が、(a)複数のファクシミリ電話番号を記憶するための電話帳を設け、(b)他のファクシミリマシンから上記ファクシミリマシンへ送られる到来するファクシミリメッセージから上記他のファクシミリマシンのファクシミリ電話番号を検出し、(c)上記検出されたファクシミリ電話番号を上記ファクシミリ電話帳に自動的に記憶し、そして(d)上記第2のファクシミリマシンからの上記到来するファクシミリメッセージを受信する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04N 1/00 106 ,  H04M 1/274 ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/66 ,  H04N 1/32

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