特許
J-GLOBAL ID:200903057215665043

映像カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049782
公開番号(公開出願番号):特開平7-236123
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 必要最小限の映像データを用いて数多くの演奏データに対して適切な背景画像を表示する。【構成】 再生プレーヤが決定すると、編集映像データの読出時間を読出所定時間である30秒から10秒に変更設定し(S200)、ランダム数値Rを発生させる処理が実行され(S220)、ランダム数値Rが1≦R≦24を満たしたところで(S225:YES)ランダム数値Rを再生用チャプタ番号Sに変換する処理が実行される(S230)。そして、再生用チャプタ番号Sに該当する編集映像データが第1プレーヤによって再生され(S235)、再生開始からの再生時間が10秒を経過したか否かを判断し(S240)、未だ10秒経過していない場合には(S240:NO)、再生を継続し、再生時間が10秒経過したところで(S240:YES)、次に読み出す編集映像データの再生チャプタ番号Sを決定するためランダム数値Rを発生させる。
請求項(抜粋):
複数のカラオケ曲の中から所望の曲を選択する選択手段と、選択されたカラオケ曲の楽音データを再生して出力する楽音データ出力手段と、同一の映像ジャンルを構成するように所定時間で区切られ編集された2以上の編集映像データからなる編集映像群データが記憶された複数の映像データ記憶手段と、その映像データ記憶手段に記憶された編集映像群データから任意の編集映像データを読み出す映像データ読出手段と、その映像データ読出手段により読み出された編集映像データに歌詞データを合成し、前記楽音データ出力手段から出力される楽音データに対応して表示する映像表示手段とを有する映像カラオケ装置において、前記映像データ記憶手段に記憶されている各編集映像データの所定の位置から読み出しを開始して前記所定時間より短い設定時間毎に、前記映像データ記憶手段に記憶されている編集映像群データから編集映像データを選択して読み出す編集映像データ読出制御手段を備えたことを特徴とする映像カラオケ装置。
IPC (5件):
H04N 5/93 ,  G10K 15/04 302 ,  G11B 20/02 ,  G11B 27/34 ,  H04N 5/262
FI (2件):
H04N 5/93 E ,  G11B 27/34 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-191882
  • 特開平4-191882

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