特許
J-GLOBAL ID:200903057217793812

シークラッタ除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223880
公開番号(公開出願番号):特開2001-050747
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 シークラッタの除去を容易にし、かつ船舶の抽出精度の向上を図る。【解決手段】 本発明は、まず、二値画像における判別の対象となる画像の下端の画素位置を算出し、この算出された画素位置から前記判別の対象となる画像までの距離を算出する。そして、算出された判別の対象となる画像までの距離と、抽出の対象となる船舶の高さの閾値とから対応する画素サイズを求め、求められた画素サイズと、予め決定された画素サイズとを比較することにより、前記判別の対象となる画像が抽出の対象となる船舶であるか否かを決定する。
請求項(抜粋):
抽出の対象となる船舶及びシークラッタを含む画像を二値画像に変換し、前記変換された二値画像における判別の対象となる画像の下端の画素位置を算出し、この算出された画素位置から前記判別の対象となる画像までの距離を算出し、算出された前記判別の対象となる画像までの距離と、抽出の対象となる船舶の高さの閾値とから対応する画素サイズを求め、求められた画素サイズと、予め決定された画素サイズとを比較することにより、前記判別の対象となる画像が抽出の対象となる船舶であるか否かを決定することを特徴とするシークラッタ除去方法。
IPC (4件):
G01C 13/00 ,  G01S 3/782 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (4件):
G01C 13/00 W ,  G01S 3/782 A ,  H04N 7/18 K ,  G06F 15/62 380
Fターム (18件):
5B057AA19 ,  5B057BA29 ,  5B057DA07 ,  5B057DA12 ,  5B057DB08 ,  5B057DC02 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054ED17 ,  5C054FC05 ,  5C054FC12 ,  5C054FC15 ,  5C054HA26 ,  5C054HA40

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