特許
J-GLOBAL ID:200903057218044570

投写レンズおよび投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223290
公開番号(公開出願番号):特開平7-077652
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 大きなバックフォーカス比、優れた解像性能、小さなFナンバー、といった優れた性能を有する投写レンズ、および明るく高画質の投写画像を表示できる投写型表示装置を提供する。【構成】 スクリーン側から順に、負パワーの第1レンズ群G1、負パワーの第2レンズ群G2、正パワーの第3レンズ群G3、正パワーの第4レンズ群G4を備え、これらの各レンズ群の間に比較的長い空気間隔を設ける。全系の合成焦点距離f、第1レンズ群の合成焦点距離fG1、第2レンズ群の合成焦点距離fG2、第1レンズ群と第2レンズ群との間の空気間隔dG1、第2レンズ群と第3レンズ群との間の空気間隔dG2の各々は、それぞれ所定の条件式を満たす。
請求項(抜粋):
スクリーン側から順に、負パワーの第1レンズ群と、負パワーの第2レンズ群と、正パワーの第3レンズ群と、前記スクリーンの反対側の焦点の近傍に配置される正パワーの第4レンズ群とを備え、前記各レンズ群の間に比較的長い空気間隔を設け、前記スクリーンの反対側の空間において主光線が前記第4レンズ群の光軸と略平行となるようにし、全系の合成焦点距離fと、前記第1レンズ群の合成焦点距離fG1と、前記第2レンズ群の合成焦点距離fG2と、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の空気間隔dG1と、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の空気間隔dG2、の各々は、以下の条件を満足する投写レンズ。【数1】【数2】【数3】
IPC (2件):
G02B 13/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (13件)
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