特許

J-GLOBAL ID：200903057218516014

テレビジョン方式変換装置

発明者： 筒井 健夫 ,  富田 弘之
出願人/特許権者： 株式会社エヌエイチケイテクニカルサービス ,  リーダー電子株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-041069
公開番号（公開出願番号）：特開2000-244878
出願日： 1999年02月19日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】【課題】 従来、ディジタルテレビジョン信号の方式変換には、タップ数の多い二次元補間ディジタルフィルタが使われ、大型で高価なものになっていた。【解決手段】 1走査線当たりの画素数、1画面当たりの走査線数の変換を行うテレビジョン方式変換装置に必須の二次元補間ディジタルフィルタを、水平および垂直の各方向についての走査変換(5,9)を行うことにより、時間的離散処理を必要としないアナログフィルタの使用を可能とし、2回のフィルタリングで二次元補間を行うように構成した。

請求項（抜粋）：

ディジタルテレビジョン信号の1走査線当たりの画素数および1画面当たりの走査線数の変換を行うテレビジョン方式変換装置において、該装置に必須の二次元補間ディジタルフィルタを、水平および垂直の方向についての走査変換を行うことにより時間的離散処理を必要としないアナログフィルタの使用を可能とし、2回のフィルタリングで二次元補間を行うように構成したことを特徴とするテレビジョン方式変換装置。

Fターム (3件)：

5C063AC01 ,  5C063BA20 ,  5C063CA09

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-170190
  
• 特開昭61-170190