特許
J-GLOBAL ID:200903057223392749

ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255817
公開番号(公開出願番号):特開平11-119703
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】電界誘起ディスプレイシートを製造するための異なる方式を提供すること。【解決手段】第1及び第2の非導電性シートと、それらの間の密閉通路手段と、前記第2のシートが前記通路手段の中に通じている貯蔵手段を有していることと、前記第1及び第2のシートが電極手段を有していることと、前記貯蔵手段内の導電性の液体手段と、前記液体手段に電気的な接続を提供するために前記液体手段に接触する導電手段と、前記第1及び第2のシートの前記電極手段を前記液体手段から絶縁するための第1及び第2の絶縁層と、前記第1及び第2のシートの前記電極手段、前記第1及び第2の絶縁層及び前記導電手段が、前記第1及び第2のシートの前記電極手段及び前記導電手段が付勢されると、電場が発生して前記液体手段を前記密閉通路手段に流入させるように、互いに、及び、前記貯蔵手段に対して構成され且つ配置されていることから成るディスプレイ装置。
請求項(抜粋):
第1の非導電性シートと、第2の非導電性シートと、前記第1のシートと前記第2のシート間の密閉通路手段と、前記第2のシートが前記通路手段の中に通じている貯蔵手段を有していることと、前記第1のシートが電極手段を有していることと、前記第2のシートが前記貯蔵手段に関連している電極手段を有していることと、前記貯蔵手段内の液体手段と、前記液体手段が導電性であることと、前記液体手段に電気的な接続を提供するために前記液体手段に接触する導電手段と、前記第1のシートの前記電極手段を前記液体手段から絶縁するための第1の絶縁層と、前記第2のシートの前記電極手段を前記液体手段から絶縁するための第2の絶縁層と、前記第1のシートの前記電極手段、前記第1の絶縁層、前記第2のシートの前記電極手段、前記第2の絶縁層及び前記導電手段が、前記第1のシートの前記電極手段、前記第2のシートの前記電極手段及び前記導電手段が付勢されると、電場が発生して前記液体手段を前記密閉通路手段に流入させるように、互いに、及び、前記貯蔵手段に対して構成され且つ配置されていることから成るディスプレイ装置。
引用特許:
出願人引用 (7件)
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