特許
J-GLOBAL ID:200903057224711350

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 周彦 ,  衡田 直行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012382
公開番号(公開出願番号):特開2008-180768
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】転写紙指定サイズと実際の転写紙サイズとが異なっている場合に、ある程度のサイズの相違を許容してユーザーの所望する描画を実現すると共に、画像形成装置のダメージの発生要因やエラー発生要因となる描画を制限することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】ROM18には異なった転写紙のサイズで区分した複数グループに対応するドライバ情報が格納され、CPU15は、操作部19で指定した転写紙のサイズが転写紙センサ21により自動サイズ検出可能であり、この転写紙センサ21で検出した転写紙のサイズと同一グループに属している場合には、操作部19で指定した転写紙サイズに対応したドライバ情報を利用して描画処理を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
描画処理を実行する転写紙のサイズを指定する指定手段と、描画処理用の転写紙のサイズを検出するための転写紙サイズ検知手段と、前記指定手段で指定された転写紙のサイズに対応した描画処理用のドライバ情報を格納した格納手段と、該格納手段に格納されたドライバ情報に基づく描画処理を制御する制御手段と、を備え、 前記格納手段には、異なった転写紙のサイズで区分した複数グループに対応するドライバ情報が格納されており、 前記制御手段は、前記指定手段で指定した転写紙のサイズが前記転写紙サイズ検知手段を利用して自動サイズ検出可能であり、前記転写紙サイズ検知手段を利用して検出した転写紙のサイズと同一グループに属している場合には、前記指定手段で指定した転写紙サイズに対応したドライバ情報を利用して描画処理を実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (4件):
G03G21/00 378 ,  H04N1/00 108H ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 H
Fターム (43件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HK07 ,  2C061HL01 ,  2C061HN04 ,  2C061HN15 ,  2C061HN19 ,  2C061HV12 ,  2C061HV50 ,  2C061HV51 ,  2H027DC19 ,  2H027DE07 ,  2H027EA18 ,  2H027EC02 ,  2H027EC06 ,  2H027EC20 ,  2H027ED30 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF06 ,  2H027EJ08 ,  2H027FA03 ,  2H027FA30 ,  2H027FB07 ,  2H027FB13 ,  2H027FB14 ,  2H027FB19 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021BB01 ,  5B021KK02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB08 ,  5C062AB22 ,  5C062AB35 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC67 ,  5C062AF00
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (2件)

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