特許
J-GLOBAL ID:200903057227357751

画面表示の変更方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172105
公開番号(公開出願番号):特開平6-019439
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、画面表示を変更する変更方式に関し、新たなハードウェア仕様を持つ表示用アダプタや、ビットマップサイズなどが異なる表示用アダプタが接続されても、システムに変更を加えることなく、描画して表示を可能とすると共に解像度を切り換えてもそれまで表示していた文字などをそのまま表示可能とすることを目的とする。【構成】 描画情報(解像度依存)9と、文字バッファ2と、文字描画処理部1とを備え、描画情報(解像度依存)9を変更したことに対応して、この変更後の描画情報(解像度依存)9を渡された文字描画処理部1が当該描画情報(解像度依存)9をもとに文字バッファ2に保持されている文字コードを展開して表示用メモリに書込み、表示するように構成する。
請求項(抜粋):
画面表示を変更する変更方式において、表示開始位置、文字の行間サイズなどを保持する描画情報(解像度依存)(9)と、表示依頼を受けた文字コードを保持する文字バッファ(2)と、この文字バッファ(2)に保持されている文字コードを取り出し、渡された上記描画情報(解像度依存)(9)をもとに展開する文字描画処理部(1)とを備え、上記描画情報(解像度依存)(9)を変更したことに対応して、この変更後の描画情報(解像度依存)(9)を渡された上記文字描画処理部(1)が当該描画情報(解像度依存)(9)をもとに上記文字バッファ(2)に保持されている文字コードを展開して表示用メモリに書込み、表示するように構成したことを特徴とする画面表示の変更方式。
IPC (4件):
G09G 5/00 ,  G06F 3/14 310 ,  G09G 5/32 ,  G09G 5/36

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