特許
J-GLOBAL ID:200903057228417693

光結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357554
公開番号(公開出願番号):特開平5-257029
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】一方の光ファイバからの光を屈折させて他方の光ファイバに均一に分散して伝送することができる小型且つ安価な光結合装置を得ること。【構成】第1の光ファイバと第2の光ファイバを受容し、それぞれの前方端(33)で露出した光ファイバの光学端(7)をもつ第1と第2の管状コネクタ(20)と、前記コネクタの前方端間に配設されクラッドされた混合ロッド(22)とを備え、前記混合ロッドは、前記第1と第2の光ファイバの光学端と光学的にインタフェースされた光学端(46,56)を有し、前記第1の光ファイバからの光を分散して前記第2の光ファイバの光学端に照射せしめるとともに、それぞれが、該混合ロッドの前記光学端のそれぞれの1つで成端されている第1と第2の直線端部(48,54)を結合する曲線中央部(50)を備える。
請求項(抜粋):
第1の光ファイバからの光を複数の光ファイバのそれぞれに伝達する光結合装置であって、前記第1と第2の光ファイバを受容し、それぞれの前方端で露出した光ファイバの光学端をもつ第1と第2の管状コネクタと、前記コネクタの前方端間に配設されクラッドされた混合ロッドとを備え、前記混合ロッドは、該第1と第2の光ファイバの光学端と光学的にインタフェースされた光学端を有し、前記第1の光ファイバからの光を分散して前記第2の光ファイバの光学端を照射せしめるとともに、それぞれが前記混合ロッドの前記光学端のそれぞれの1つで成端されている第1と第2の直線端部を結合する曲線中央部を備えることを特徴とする光結合装置。
IPC (2件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/24

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