特許
J-GLOBAL ID:200903057229364100

流路切換えバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-037377
公開番号(公開出願番号):特開2008-202651
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】ロータの耐久性を向上させる。【解決手段】流路切換えバルブは、接触平面13をもつステータ11と接触平面17をもつロータ15を備えている。ステータ11は複数の流路のそれぞれに接続される流通口19をその接触平面13にもち、ロータ15はステータ11の流通口19の内の2つを連通させる少なくとも1つの溝21をもち、ステータ11の接触平面13に付勢され、連通すべきステータ11の流通口19を切り換えるように回転摺動する。本発明では、ステータ11とロータ15の接触平面の一方は樹脂製であり、他方には窒化クロム膜が被膜されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに接する接触平面をもつステータとロータを備え、前記ステータは複数の流路のそれぞれに接続される流通口をその接触平面にもち、前記ロータは前記ステータの流通口の内の2つを連通させる少なくとも1つの溝をもち、前記ステータの接触平面に付勢され、連通すべき前記ステータの流通口を切り換えるように回転摺動する流路切換えバルブにおいて、 前記ステータと前記ロータの接触平面の一方は樹脂製であり、他方には窒化クロム膜が被膜されている流路切換えバルブ。
IPC (3件):
F16K 3/02 ,  F16K 3/04 ,  F16K 11/074
FI (3件):
F16K3/02 B ,  F16K3/04 A ,  F16K11/074 Z
Fターム (19件):
3H053AA22 ,  3H053AA26 ,  3H053AA35 ,  3H053BA05 ,  3H053BA33 ,  3H053BA35 ,  3H053BB02 ,  3H053BB33 ,  3H053BB35 ,  3H067AA12 ,  3H067CC23 ,  3H067EA02 ,  3H067EA38 ,  3H067EA40 ,  3H067EB07 ,  3H067EB24 ,  3H067EB26 ,  3H067GG01 ,  3H067GG26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6453946号明細書
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-307575
  • 回転バルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-025140   出願人:帝人ファーマ株式会社
  • ディスクバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-297222   出願人:京セラ株式会社

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