特許
J-GLOBAL ID:200903057229513769

共振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-021750
公開番号(公開出願番号):特開平5-191118
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 共振周波数を調整することができる共振器を得る。【構成】 第1の誘電体層12の一方主面側にコイル電極14を形成する。コイル電極14から第1の誘電体層12の端部に延びるように、アース端子16,取出端子18および接続端子20を形成する。第1の誘電体層12の他方主面側には、第1のアース電極22を形成する。第2の誘電体層28には、第2のアース電極30を形成する。第3の誘電体層34には、トリミング電極36を形成する。トリミング電極36の接続端子38は、コイル電極14の接続端子20に接続する。コイル電極14の取出端子18は、外部取出電極に接続する。また、コイル電極14のアース端子16は、各アース電極のアース端子24a,32aに接続する。さらに、各アース電極のアース端子24b〜24dとアース端子32b〜32dを接続する。
請求項(抜粋):
誘電体層、前記誘電体層の一方主面側に形成されるループ状またはループの一部の形状のコイル電極、前記誘電体層の他方主面側に形成されるアース電極、前記コイル電極と前記アース電極とを接続するために前記コイル電極および前記アース電極から引き出されるアース端子、前記アース端子と間隔を隔てて前記コイル電極から引き出される取出端子、および前記アース電極と間隔を隔てて対向する位置に形成され、前記コイル電極に接続されるループ状またはループの一部の形状のトリミング電極を含む、共振器。
IPC (4件):
H01P 7/08 ,  H01P 1/203 ,  H01P 1/205 ,  H01P 11/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-074916
  • 特開平2-080492
  • 特開昭63-119302

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