特許
J-GLOBAL ID:200903057229633349

光配線方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-240832
公開番号(公開出願番号):特開平10-090524
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の端子収納手段はハンドホール等を利用して設置されるため、路上通行の邪魔になったり、積雪、凍結、冠水等では使用が困難になってしまう。【解決手段】 地下に布設された光ケーブル3と、この光ケーブル3から直接、あるいは分岐接続箱4を経由して地上に立ち上げられた光ケーブル端末5と、当該光ケーブル端末5を別の光ファイバ22と接続可能に終端する光端末29とを有し、当該光端末29を地表面Tよりも上方に設置したことにより、利用者側の光ファイバ22を光ケーブル3側の光線路と容易に接続することができ、しかも光端末が地上の通行の邪魔にならず、冠水等の影響を受けない光配線方式を提供する。
請求項(抜粋):
地下に布設された光ケーブル(3)と、この光ケーブルから直接、あるいは分岐接続箱(4)を経由して地上に立ち上げられた光ケーブル端末(5)と、当該光ケーブル端末を別の光ファイバ(22)と接続可能に終端する光端末(29、42)とを有し、当該光端末が地表面(T)よりも上方に設置されていることを特徴とする光配線方式。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 光引落接続函および引落工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-275385   出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 特開平4-070602
  • 光ファイバケーブル端末部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310316   出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (3件)

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