特許
J-GLOBAL ID:200903057234287580
通信リンクの割当てに関する情報を信号により伝達する装置および通信リンクの割当てを決定する装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160879
公開番号(公開出願番号):特開2007-020160
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】通信リンクにおける副搬送波の割り当て方法。【解決手段】送信機と第1の受信機との間の通信リンクを通信チャネルの第1のサブチャネル(H1)に割当てることに関する情報を信号により伝達し、送信機と第2の受信機との間の第2の通信リンクを通信チャネルの第2のサブチャネル(H2)に割当てることに関する情報を信号により伝達する装置であって、第1および第2のサブチャネル(H1、H2)は互いに異なり、前記装置は、第1のユーザ識別子(ui1)を第1のサブチャネル(H1)を介して送信し、第2のユーザ識別子(ui2)を第2のサブチャネル(H2)を介して送信するサブチャネル割当信号発生器を備え、第1および第2のユーザ識別子(ui1、ui2)は互いに異なり、第1のユーザ識別子(ui1)は第1の受信機に割当てられ、第2のユーザ識別子(ui2)は第2の受信機に割当てられている。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
送信機(100)と第1の受信機(102)との間の第1の通信リンクを通信チャネルの第1のサブチャネル(H1)に割当てることに関する情報を信号により伝達し、送信機(100)と第2の受信機(104)との間の第2の通信リンクを通信チャネルの第2のサブチャネル(H2)に割当てることに関する情報を信号により伝達する装置であって、前記第1および第2のサブチャネル(H1、H2)は互いに異なるものであり、
第1のユーザ識別子(ui1)を前記第1のサブチャネル(H1)を介して送信し、第2のユーザ識別子(ui2)を前記第2のサブチャネル(H2)を介して送信するサブチャネル割当信号発生器(106)を備え、
前記第1および第2のユーザ識別子(ui1、ui2)は互いに異なるものであり、前記第1のユーザ識別子(ui1)は前記第1の受信機(102)に割当てられ、前記第2のユーザ識別子(ui2)は前記第2の受信機(104)に割当てられるものであり、
前記サブチャネル割当信号発生器(106)は、第1のユーザ識別子(ui1)として第1のパイロットシーケンスを選択し、第2のユーザ識別子(ui2)として第2のパイロットシーケンスを選択するものであり、前記第1および第2のパイロットシーケンスは互いに直交するものである、
装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD21
, 5K022DD31
, 5K022FF00
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
符号多重送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-341086
出願人:富士通株式会社
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