特許
J-GLOBAL ID:200903057236138310

パネル保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221341
公開番号(公開出願番号):特開2001-052471
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 装置棟などの正面パネルと内部から組み付けられる内部装置のパネルを面一に維持し外観不良を防止する。【解決手段】 装置本体を載置するフレームに装置本体の操作パネル側の下端を軸支し、装置本体の操作パネルと反対側面の上部を操作パネル方向に押圧し、この押圧状態を固定するようにした。このとき、押圧は、たとえば、軸支部を中心に回動可能な押し込みアームで構成し、この押し込みアームの一端を装置本体の上部と当接させて他端はワイヤを係止して該ワイヤで引張させるようにできる。また、ワイヤは緊張状態で背面方向に引き回して固定手段に接続させるようにしてもよい。このとき、固定手段としては、一端を軸支してその途中部に前記ワイヤの他端を係止し、その先端を筐体本体に固定したレバー構造とすることができる。
請求項(抜粋):
一面に内部パネルを装着した装置体を、前記内部パネルが露出するための窓を設けた正面パネルに組み付けるためのパネル保持機構であって、前記装置本体を載置するフレームと、前記フレームに設けられ前記装置本体の内部パネル側の下端を軸支する手段と、前記装置本体の内部パネルと反対側面の上部を内部パネル方向に押圧する押圧手段と、前記押圧状態を固定する固定手段とからなるパネル保持機構。
IPC (2件):
G11B 33/02 301 ,  H05K 5/02
FI (3件):
G11B 33/02 301 B ,  H05K 5/02 A ,  H05K 5/02 H
Fターム (29件):
4E360AB04 ,  4E360AB05 ,  4E360AB12 ,  4E360AB23 ,  4E360AB24 ,  4E360BA04 ,  4E360BB02 ,  4E360BB03 ,  4E360BB12 ,  4E360BB20 ,  4E360BB22 ,  4E360BB30 ,  4E360BC02 ,  4E360BC05 ,  4E360BD03 ,  4E360EA13 ,  4E360EC11 ,  4E360EC12 ,  4E360EC13 ,  4E360ED02 ,  4E360ED04 ,  4E360ED13 ,  4E360ED17 ,  4E360ED23 ,  4E360ED28 ,  4E360GA07 ,  4E360GA08 ,  4E360GA51 ,  4E360GB14

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