特許
J-GLOBAL ID:200903057237348840

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-295219
公開番号(公開出願番号):特開平5-103860
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 従来技術に比較して、より趣向性の高いゲーム展開が可能なパチンコ機の入賞装置を提供する。【構成】 第1の駆動手段SOL1を備えた可動翼片5によって開閉される大入賞口6と、大入賞口6内において、遊技球の流路に出没する第2の駆動手段SOL2を備え、遊技球の流路において遊技球を振分ける第1の可動片2と、第1の可動片2の後行程に位置して遊技球の流路に出没する第3の駆動手段SOL3を備えて遊技球の流路において遊技球の流動方向を変化させる第2の可動片3と、第1の可動片2の後行程に位置して第1の可動片が遊技球の流路から退避した時に遊技球を保留する保留手段7と、保留手段7を遊技球の流路に対して球受状態と球受不能状態とに変動させる第4の駆動手段M1とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の駆動手段を備えた可動翼片によって開閉される大入賞口と、前記大入賞口内において、遊技球の流路に出没する第2の駆動手段を備え、遊技球の流路において遊技球を振分ける第1の可動片と、第1の可動片の後行程に位置して遊技球の流路に出没する第3の駆動手段を備えて遊技球の流路において遊技球の流動方向を変化させる第2の可動片と、第1の可動片の後行程に位置して第1の可動片が遊技球の流路から退避した時に遊技球を保留する保留手段と、前記保留手段を遊技球の流路に対して球受状態と球受不能状態とに変動させる第4の駆動手段とからなることを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 316
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-099579
  • 特開平2-142583
  • 特開平2-060675

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