特許
J-GLOBAL ID:200903057238180985

ホームゲートウェイ装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-211043
公開番号(公開出願番号):特開2004-056466
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】制御命令の内容に応じて制御命令の優先順位を変更し、また、制御命令が競合した場合に、事前または事後にユーザ間で何れの制御命令を設定するかを協議し得る遠隔制御システムを実現する。【解決手段】同一機器に対して複数の制御命令が前後競合した場合、既に設定されている制御命令が制御時間(たとえば録画開始から録画終了までの時間)を指定するものかを判別し(S104)、制御時間を指定するものであれば、既設定の制御指令を優先し新たな制御指令を拒否する(S104〜S106、S113)。制御時間を指定しないものであれば、新たな制御指令を優先し既設定の制御指令を拒否する(S104、S107からS109)。拒否された制御指令の発振元端末には、優先された側の端末装置に関する情報を提供する(S113、S115)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
外部ネットワーク手段を介して端末装置から送信された制御情報に従って内部ネットワーク手段に接続された機器を制御するホームゲートウェイ装置において、 前記制御情報を解析すると共に、同一の機器に対する異なる端末装置からの複数の制御情報の間に矛盾が生じるか否かを判定する制御矛盾判定手段と、 前記制御矛盾判定手段によって制御矛盾が判定された際に、何れの端末装置からの制御情報を優先するかを決定する制御優先決定手段と、 を有することを特徴とするホームゲートウェイ装置。
IPC (4件):
H04Q9/00 ,  G06F13/00 ,  H04L12/46 ,  H04L12/66
FI (7件):
H04Q9/00 301D ,  H04Q9/00 311G ,  H04Q9/00 321C ,  H04Q9/00 341Z ,  G06F13/00 357A ,  H04L12/46 E ,  H04L12/66 A
Fターム (34件):
5B089GA25 ,  5B089GA31 ,  5B089JA35 ,  5B089JB10 ,  5B089KA12 ,  5B089KC05 ,  5B089KC39 ,  5B089KE02 ,  5K030HB06 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030KA02 ,  5K033BA01 ,  5K033BA08 ,  5K033DA06 ,  5K033DB12 ,  5K048AA04 ,  5K048BA12 ,  5K048CA05 ,  5K048DA03 ,  5K048DA07 ,  5K048DC06 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB07 ,  5K048EB11 ,  5K048EB12 ,  5K048FA07 ,  5K048FB05 ,  5K048FC01 ,  5K048GC01 ,  5K048GC05 ,  5K048HA03 ,  5K048HA21
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る