特許
J-GLOBAL ID:200903057238736606
スカム破砕装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
飯田 昭夫
, 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181125
公開番号(公開出願番号):特開2005-013845
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】含油廃水処理システムにおいて凝集反応により生成させたフロック集合塊を含有するスカム含有スラリーから、スカム浮上分離装置を用いて掻き集め回収したスカムを次の脱水・乾燥工程に移送するのに好適で新規なスカム破砕装置を提供すること。【解決手段】含油廃水処理システムにおいて、スカム浮上分離装置によりスカムを掻き集め回収するスカム浮上分離工程とスカム脱水・乾燥工程との間に配するスカム破砕装置であって破砕槽58内に攪拌羽根68と破砕羽根70を付設した攪拌機60および液面検出器62とを備えている。液面検出器62を、前記攪拌機60、及び、破砕槽58の底部側壁に接続されるスカム移送配管64のスカム移送ポンプ66と信号配線で接続する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
含油廃水処理システムにおいて、スカム浮上分離装置を使用しスカムを掻き集め回収するスカム浮上分離工程とスカム脱水・乾燥工程との間に配されるスカム破砕装置であって、
破砕槽と該破砕槽に組み付けられる攪拌機および液面検出器とを備え、
該液面検出器は、前記破砕槽の底部側壁に接続されるスカム移送配管におけるスカム移送ポンプ及び前記攪拌機と信号配線で接続可能とされている、
ことを特徴とするスカム破砕装置。
IPC (8件):
C02F1/40
, B01F7/16
, B02C18/18
, B02C18/40
, C02F1/24
, C02F1/56
, C02F11/00
, C02F11/12
FI (8件):
C02F1/40 G
, B01F7/16 H
, B02C18/18 Z
, B02C18/40 102Z
, C02F1/24 D
, C02F1/56 F
, C02F11/00 A
, C02F11/12 Z
Fターム (45件):
4D015BA22
, 4D015BA24
, 4D015BB05
, 4D015DC06
, 4D015EA33
, 4D015FA02
, 4D015FA11
, 4D037AA11
, 4D037BA01
, 4D037BA07
, 4D037BB08
, 4D037CA08
, 4D051AA04
, 4D051AB03
, 4D051CA02
, 4D051DD09
, 4D051DD25
, 4D059AA10
, 4D059AA30
, 4D059BD00
, 4D059BE00
, 4D059BE31
, 4D059BE34
, 4D059BE41
, 4D059BF20
, 4D059BJ01
, 4D059BJ14
, 4D059BK11
, 4D059BK14
, 4D059CA28
, 4D059CB01
, 4D065CA05
, 4D065CB10
, 4D065CC03
, 4D065DD04
, 4D065EA08
, 4D065EB20
, 4D065EC07
, 4D065ED50
, 4G078AA06
, 4G078AB20
, 4G078BA05
, 4G078DA09
, 4G078DA19
, 4G078DC10
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