特許
J-GLOBAL ID:200903057240651030

液晶表示装置における光錯乱防止構造並びにその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222057
公開番号(公開出願番号):特開平6-337411
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 液晶セルと保護パネルまたは液晶セルと発光板との間に形成される緩衝層の有する緩衝特性を維持しつつ、光学特性を向上させる。【構成】 本発明の液晶表示装置における光錯乱防止構造10は、液晶セル2と、この液晶セル2の表面側に形成される緩衝層4と、この緩衝層4によって液晶セル2に対して一定厚みの間隙を隔てて並設される保護パネル3とを具えて成る液晶表示装置1に関するものであって、前記緩衝層4は光錯乱防止素材により形成され、更に緩衝層4は前記液晶セル2及び保護パネル3に対して脱気状態で密着接合されていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
液晶セルと、この液晶セル表面側に形成される緩衝層と、この緩衝層によって液晶セルに対して一定厚みの間隙を隔てて並設される保護パネルとを具えて成る液晶表示装置において、前記緩衝層は光錯乱防止素材により形成され、更に緩衝層は前記液晶セル及び保護パネルに対して脱気状態で密着接合されていることを特徴とする液晶表示装置における光錯乱防止構造。
IPC (2件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1333
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-220526
  • 特開平2-170128
  • 特開平1-308475
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