特許
J-GLOBAL ID:200903057241479819
光学式記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049096
公開番号(公開出願番号):特開平5-250717
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】光学式記録再生装置における記録の高密度化,再生の高分解能化。【構成】短波長レーザ光源7と長波長レーザ光源8はそれぞれ、所定の短波長と長波長のレーザ光を発生し、偏光ビームスプリッタ4および5に出向する。2つの偏光ビームスプリッタを経由したレーザ光は、光ディスク媒体1の面上の共通のレーザ集光点2にエネルギー集中が行なわれる。光検出器6は照射レーザ光の検出を行なう。このようにして長短2つの波長のレーザ光の重合使用により、記録ピット径を小にして必要エネルギーを確保を可能とし、高密度記録と高分解再生を可能とする。
請求項(抜粋):
記録媒体上にレーザ光を照射することにより情報の記録および再生を行う光学式記録再生装置において、長短2種類の波長のレーザ光を有し、記録時には前記長短2種類の波長のレーザ光を重ね合せて使用し、再生時には記記長短2種類の波長のレーザ光のうち、短波長のレーザ光のみを使用することを特徴とする光学式記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 7/125
, G11B 7/00
, G11B 7/135
前のページに戻る