特許
J-GLOBAL ID:200903057244251290
押出成形装置およびそれを用いたゴム材料の押出し成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-349345
公開番号(公開出願番号):特開2005-111826
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】同一流路および同一口金内に多量のゴム材料が流動することに起因する、そのゴム材料の、摩擦,せん断変形等に起因する過加熱を防止するとともに、設備コストおよび設置スペースの増加を抑制してなお、タイヤ構成部材の形成能率、ひいては、生タイヤの成型作業能率を高める押出成形装置及び成形方法を提供する。【解決手段】スクリュ3およびシリンダ4を具える押出機5の先端に、相互に独立した二本の分岐流路7,8を設け、各分岐流路7,8の先端に所要の開口寸法の口金9,10を設けてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スクリュおよびシリンダを具える押出機の先端に、相互に独立した複数本の分岐流路を設け、各分岐流路の先端に所要の開口寸法の口金を設けてなる押出成形装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4F207AA45
, 4F207KA01
, 4F207KK12
, 4F207KK88
, 4F207KL51
, 4F207KL94
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