特許
J-GLOBAL ID:200903057245628258

電気回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053155
公開番号(公開出願番号):特開平11-289785
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 誘導負荷に接続されたリレーの有効寿命を長くするようにリレーを制御する電気回路を提供する。【解決手段】 第1及び第2のリレー(21、22)の接続点(1、2、3;1a、2a、3a)の与えられた位置の切り換えにより、その第1の接続点(1)及び(1a)間に直接的に又は間接的に、電動機(14)のような誘導負荷、又は電源(12)を接続し、前記誘導負荷における電圧降下を遮断させる、又は反転させるときは、前記第1及び第2のリレー(21、22)を作動して、それらの接点を介して前記誘導負荷のイナーシャを電気的に減衰させる。
請求項(抜粋):
非動作状態において第1の接続点(1)を電気的に第2の接続点(2)に接続し、かつ動作状態において前記第1の接続点(1)を第3の接続点(3)に接続する電気的に動作可能な第1のリレー(21)と、非動作状態において第1の接続点(1a)を電気的に第2の接続点(2a)に接続し、かつ動作状態において前記第1の接続点(1a)を第3の接続点(3a)に接続する電気的に動作可能な第2のリレー(22)と、を備えた電気回路であって、前記2つの第1の接続点(1)及び(1a)間に、直接的に又は付加的に接続される複数の電気部品を介して誘導負荷、好ましくは、1又はそれより多くの電動機(14)を接続して、前記リレー(2、3a;3、2a)の与えられた位置において前記誘導負荷を電源に接続し、前記誘導負荷における電圧降下を遮断及び/又は反転させるときは、前記両リレー(21、22)を動作させる前記電気回路。
IPC (2件):
H02P 3/08 ,  H02P 1/22
FI (2件):
H02P 3/08 D ,  H02P 1/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-165901
  • 特開昭59-165901

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