特許
J-GLOBAL ID:200903057246932104
ネットワーク接続装置およびネットワーク接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161395
公開番号(公開出願番号):特開平7-079243
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】各々独立に管理されるネットワークを相互に接続した環境において、ユーザのログインおよびログアウトの要求の負担を軽減する。【構成】第1のネットワーク7のクライアント10から、ユーザのログイン要求またはログアウト要求が受け付けられると、この要求の通知を受けたネットワーク接続媒介手段13が、第1のユーザ認証手段13と第2のユーザ認証手段3との両方に該ユーザの認証処理またはログアウト処理を請求する。認証が成立すると、クライアント10に、第2のネットワーク1の各ノードのアドレスとして接続媒介手段13のアドレスが通知される。
請求項(抜粋):
第1のユーザ認証手段および一以上のノードを有する第1のネットワークと、第2のユーザ認証手段および一以上のノードを有する、一以上の第2のネットワークとを接続させるネットワーク接続装置であって、上記第1のネットワークと上記第2のネットワークとの接続を媒介するネットワーク接続媒介手段を有し、上記ネットワーク接続媒介手段は、上記第1のネットワークのノードのうちの少なくともひとつによる、ユーザからのログイン要求の通知を受け付ける手段と、上記第1のユーザ認証手段に、指定したユーザが、第1のネットワークの使用をあらかじめ許可されているかどうか確認し、許可されていれば認証の成立を応答する処理である認証処理を実行するよう請求する第1の認証請求手段と、上記第2のユーザ認証手段に、指定したユーザが、第2のネットワークの使用をあらかじめ許可されているかどうか確認し、許可されていれば認証の成立を応答する処理である認証処理を実行するよう請求する第2の認証請求手段と、上記ログイン要求の通知を受け付けると、上記第1の認証請求手段により、上記第1のユーザ認証手段に該要求を行なったユーザの認証処理を請求し、さらに、上記第2の認証請求手段により、少なくとも一の第2のネットワークの上記第2のユーザ認証手段に該ユーザの認証処理を請求する手段とを備えることを特徴とするネットワーク接続装置。
IPC (3件):
H04L 12/40
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/00 320
, H04L 11/00 310 C
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