特許

J-GLOBAL ID：200903057247978493

表面処理Al材

発明者： 山口 恵太郎 ,  千葉 和郎
出願人/特許権者： 三菱アルミニウム株式会社
代理人 (1件)： 宇高 克己
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-188534
公開番号（公開出願番号）：特開平7-041964
出願日： 1993年07月29日
公開日（公表日）： 1995年02月10日
要約：

【要約】【目的】 リン酸亜鉛処理をした際に問題が起きず、自動車用のボディ材料として好適で、耐蝕性に富む表面処理Al材を提供することである。【構成】 アルミニウム又はアルミニウム合金材の表面に0.01〜1g/m2の厚さのZn系合金のメッキ膜が設けられてなる表面処理Al材であって、前記メッキ膜がZn-(2〜5wt%)Ni-(3〜7wt%)Cu、Zn-(2〜5wt%)Ni-(0.5〜2wt%)Fe、Zn-(0.5〜2wt%)Fe-(3〜7wt%)Cu、あるいはZn-(2〜5wt%)Ni-(0.5〜2wt%)Fe-(3〜7wt%)Cuである表面処理Al材。

請求項（抜粋）：

アルミニウム又はアルミニウム合金材の表面に0.01〜1g/m2 の厚さのZn系合金のメッキ膜が設けられてなる表面処理Al材であって、前記メッキ膜がZn-(2〜5wt%)Ni-(3〜7wt%)Cuであることを特徴とする表面処理Al材。

IPC (2件)：

C23C 30/00 ,  C23C 18/48

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-168293