特許

J-GLOBAL ID：200903057250379118

液晶組成物および化粧料

発明者： 渡辺 啓 ,  松崎 文昭 ,  梁木 利男 ,  中村 和吉 ,  藤井 奈津子
出願人/特許権者： 株式会社資生堂
代理人 (1件)： 岩橋 祐司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-057280
公開番号（公開出願番号）：特開2000-256132
出願日： 1999年03月04日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【課題】 本発明の目的はスキンケア化粧料として用いた場合には肌なじみが良くなめらかな感触を与え、またメーク落としとして用いた場合にはメークとのなじみが良くメーク落とし効果が高く、ヘアケア化粧料として用いた場合には毛髪とのなじみが良くつやを与える良好な使用感触を有する液晶組成物および化粧料を提供することにある。【解決手段】 (A)非イオン性界面活性剤10〜45重量%、(B)極性油10〜45重量%、(C)シリコーン油1〜70重量%、(D)水5〜70重量%を含有し、(A)+(B)の配合量が20〜85重量%であり、かつ液晶相および/または等方性界面活性剤連続相を有することを特徴とする化粧料。

請求項（抜粋）：

(a)非イオン性界面活性剤10〜45重量%、(b)極性油10〜45重量%、(c)シリコーン油1〜70重量%、(d)水5〜70重量%を含有し、(a)+(b)の配合重量が20〜85重量%であることを特徴とする液晶組成物。

Fターム (37件)：

4C083AA121 ,  4C083AB032 ,  4C083AB051 ,  4C083AC022 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC351 ,  4C083AC352 ,  4C083AC371 ,  4C083AC391 ,  4C083AC392 ,  4C083AC402 ,  4C083AC441 ,  4C083AD111 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD172 ,  4C083AD282 ,  4C083AD352 ,  4C083BB04 ,  4C083BB11 ,  4C083CC02 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC23 ,  4C083CC32 ,  4C083CC33 ,  4C083DD05 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083DD41 ,  4C083DD44 ,  4C083DD50 ,  4C083EE05 ,  4C083EE06 ,  4C083EE28 ,  4C083EE29

引用特許：

審査官引用 (8件)

• ゲル状組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-358285   出願人：ライオン株式会社
• ゲル型クレンジング用組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-292049   出願人：有限会社野々川商事
• 特開昭63-287718
  
• 化粧品組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-527829   出願人：ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
• スキンケア組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-518782   出願人：ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
• 化粧メーキャップ組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-501793   出願人：ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
• 特開昭63-287718
  
• 特開昭63-287718
  

引用文献：

審査官引用 (3件)

• AJITH CHERIAN JOH他,JOUNAL OF COLLOID AND INTERFACE SCIENCE,1997年,Vol.186,pp.294-299
• 中村和吉他,第37回油化学討論会 講演要旨集,平成10年9月16日発行,p.105 2A09
• 中村和吉他,第37回油化学討論会 講演要旨集,平成10年9月16日発行,p.105 2A09