特許
J-GLOBAL ID:200903057253071017

伸縮機構を備えたワイヤハーネスおよび該ワイヤハーネスと電装品との接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-217622
公開番号(公開出願番号):特開平8-083516
出願日: 1994年09月12日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 ワイヤハーネスの幹線から分岐した支線を伸縮させる。【構成】 ワイヤハーネス10の幹線15から分岐させた支線16の先端に設けたコネクタ18を電装品25と接続する時に、支線を伸長させると共に接続後は支線を収縮させるもので、支線を一定寸法で順次折り返し、各折り返し端部をテープ20で結束して折り返し状態を保持する一方、該支線を折り畳んだ状態で、その長さ方向の略中央部を幹線とテープ21により一体に仮結束しており、上記仮結束テープを除去して支線をコネクタ取付側の先端より引っ張ると支線が伸びる一方、支線の引っ張りを解除すると支線が上記折り畳み状態に復帰される。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスの幹線から分岐させた支線の先端に設けたコネクタを電装品と接続する時に、支線を伸長させると共に接続後は支線を収縮させるもので、上記支線を一定寸法で順次折り返し、各折り返し端部をテープで結束して折り返し状態を保持する一方、該支線を折り畳んだ状態で、その長さ方向の略中央部を幹線とテープにより一体に仮結束しており、上記仮結束テープを除去して支線をコネクタ取付側の先端より引っ張ると支線が伸びる一方、支線の引っ張りを解除すると支線が上記折り畳み状態に復帰される構成としている伸縮機構を備えたワイヤハーネス。
IPC (4件):
H01B 7/00 301 ,  H01B 7/00 305 ,  B60R 16/02 620 ,  H01B 7/06

前のページに戻る