特許
J-GLOBAL ID:200903057253659197

遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169062
公開番号(公開出願番号):特開2005-021676
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 遊技媒体の投入方法として媒体直接投入モードを好む遊技者と、クレジット投入モードを好む遊技者との二つの嗜好の異なる遊技者にも対応可能な遊技機等を提供する。【解決手段】 遊技機(10)は、貯留払い出し手段(65)と、ベットスイッチ(16)と、投入された遊技媒体を予め定めた最大クレジット数を限度にクレジット数としてカウントするとともに、クレジット数から所定数の遊技媒体数を減じて、新たなクレジット数とするためのクレジット演算手段(120)と、最大クレジット数を記憶する最大クレジット数記憶手段(130)と、最大クレジット数を、遊技媒体の予め定めた限界クレジット数以下、且つ、1回の遊技の最大使用数以上の範囲で変更可能な最大クレジット数変更手段(140)とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入を条件として遊技が開始可能となる遊技機であって、 前記遊技機は、遊技媒体を直接投入して遊技を実行する媒体直接投入モードと、遊技内部に電子データとして記憶されたクレジット数から所定数の遊技媒体数を減じて遊技開始の条件となる遊技媒体の投入に代えることが可能なクレジット投入モードとの両方を備え、 前記遊技機は、 投入した遊技媒体を貯留するとともに遊技者に向かって払い出し可能な貯留払い出し手段と、 前記遊技機内部にクレジットした遊技媒体を遊技開始の条件となる遊技媒体の投入に代えるためのベットスイッチと、 前記貯留払い出し手段に投入された遊技媒体を予め定めた最大クレジット数を限度にクレジット数としてカウントするとともに、前記ベットスイッチの操作に基づいて、クレジット数から所定数の遊技媒体数を減じて、新たなクレジット数とするためのクレジット演算手段と、 クレジット可能な遊技媒体の最大クレジット数を記憶する最大クレジット数記憶手段と、 前記最大クレジット数記憶手段が記憶する最大クレジット数を、遊技媒体の予め定めた限界クレジット数以下、且つ、1回の遊技の最大使用数以上の範囲で変更可能な最大クレジット数変更手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 512R ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512P ,  A63F5/04 512Q
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-058096   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-281774   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (3件)

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