特許
J-GLOBAL ID:200903057256101812

番組チャネル自動復帰装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123648
公開番号(公開出願番号):特開平6-334930
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 コマーシャル放送時に他番組チャネルへと切り換えても、コマーシャル放送後の番組内容の見落しを効果的に低減する。【構成】 主番組ロック押釦スイッチ12によって、主番組チャネルメモリ14へと、主番組チャネル設定の有無及びその設定された主番組チャネルを記憶させる。又、短時間視聴番組タイマ18は、前記主番組チャネル設定有りの時間を計時し、所定の主番組復帰時間に達した時に主番組復帰指令を出力する。該主番組復帰指令にて、実際に視聴中の他番組チャネルを前記主番組チャネルへと自動的に切り換えることで、コマーシャル放送後の番組内容の見落しを低減する。
請求項(抜粋):
視聴中の番組チャネルを主番組チャネルとして設定する際に押下される主番組ロック押釦スイッチと、該主番組ロック押釦スイッチによる前記主番組チャネルの設定有無を記憶すると共に、設定された主番組チャネルを記憶する主番組チャネルメモリと、該主番組チャネルメモリの記憶内容に基づいて判別される前記主番組チャネルが設定有りの間に、所定条件成立中の時間を計時すると共に、該計時が所定の主番組復帰時間に達した時に主番組復帰指令を出力する短時間視聴番組タイマとを備え、該短時間視聴番組タイマから出力される前記主番組復帰指令に従って、視聴中の番組チャネルを主番組チャネルへと切り換えることを特徴とする番組チャネル自動復帰装置。

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