特許

J-GLOBAL ID：200903057258142672

路側装置、出合い頭衝突防止装置、出合い頭衝突防止方法および記録媒体

発明者： 船戸 潤一 ,  久保田 浩司
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-319374
公開番号（公開出願番号）：特開2001-143197
出願日： 1999年11月10日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 交差点等の進入路上を走行する全車両の位置情報と速度情報とを、上記交差点等の進入路上を走行する全車両のそれぞれに、リアルタイムに通知することができる路側装置、出合い頭衝突防止装置、出合い頭衝突防止方法および記録媒体を提供することを目的とするものである。【解決手段】 1つの道路を走行している車両の状態を検出する路側装置が道路毎に設けられ、自検出領域を走行する車両を車両検出センサが検出し、他の路側装置が検出したデータをデータ受信部が受信し、車両検出センサが検出した自検出領域を走行する車両のデータと、データ受信部が受信した他の路側装置が検出したデータとを、車載装置に送信し、車両検出センサが検出した自検出領域を走行する車両のデータを、上記他の路側装置に送信するものである。

請求項（抜粋）：

1つの道路を走行している車両の状態を検出する路側装置が道路毎に設けられている出合い頭衝突防止装置における路側装置であって、自検出領域を走行する車両を検出する車両検出センサと;他の上記路側装置が検出したデータを受信するデータ受信部と;上記車両検出センサが検出した上記自検出領域を走行する車両のデータと、上記データ受信部が受信した上記他の路側装置が検出したデータとを、車載装置に送信する第1の送信部と;上記車両検出センサが検出した上記自検出領域を走行する車両のデータを、上記他の路側装置に送信する第2の送信部と;を有することを特徴とする路側装置。

IPC (2件)：

G08G 1/16 ,  G08G 1/09

FI (2件)：

G08G 1/16 D ,  G08G 1/09 R

Fターム (8件)：

5H180AA01 ,  5H180DD02 ,  5H180FF13 ,  5H180JJ25 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08