特許
J-GLOBAL ID:200903057259512643

重力を利用した回転機関

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212819
公開番号(公開出願番号):特開2002-364521
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【目的】 地球上のあらゆる物質に対し、連続し安定して作用している重力そのものの力を、回転体2に設けた、はずみ羽6と呼ぶ機構により捕らえ、回転体2の左右の重心の差を自動的に連続して発生させ、重力の作用による回転力を発生させ、発電をはじめとした、あらゆる方面へ利用する。【構成】 主軸1に設けた回転体2の任意の円周上に、偏心機構を持つはずみ羽6を設ける。このはずみ羽6は、ころ軸穴7を設けたころび羽9と、制御棒10を持つ起立羽11により成り、接合リング12により接合され、ころ軸13と外れ止めサイドワッシャ-14により、回転体2上に構成する。また回転体2上には、ころ軸穴7に対応するころ軸18と、制御棒10に対応してストッパ-19を設ける。はずみ羽6は初期化された状態で、ころび羽9に重心を多く設定する。以上のごとく構成する、重力を利用した回転機関。
請求項(抜粋):
主軸1に回転体2を設け、その任意の円周上に設けた重力を利用した機構により、主軸1を中心とした回転体2の左右の重心の差を連続して発生させ、重力の作用による回転力を発生させる、重力を利用した回転機関。

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