特許
J-GLOBAL ID:200903057261461908

製品を封入する方法及び再閉鎖可能な可撓性パツケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-014479
公開番号(公開出願番号):特開平5-112381
出願日: 1991年02月05日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 再閉鎖可能なシールと、気密剥離シールを有する再閉鎖可能なパッケージを提供する。【構成】 封入された製品が剛固な裏板18上に支持されており、パッケージが裏板18の接近縁上に取付けられた再閉鎖可能なシール26ストリップを含む可撓性で再閉鎖可能なパッケージ10。パッケージフィルムの2つのシートは裏板18及びパッケージ10された製品を取囲む。フィルムは再閉鎖可能なシール26ストリップの対向した表面へシールされ且つ裏板18の周囲の周りに気密シール44される。
請求項(抜粋):
パッケージ材料の第1及び第2のシートの間で製品裏部材上へ載せられた製品を封入する方法において、該方法が、製品裏部材の接近縁に隣接して且つそれと概ね平行に相互係合ファスナー要素のファスナーストリップ組立体を製品裏部材へ取付け、相互係合ファスナー要素のそれぞれがファスナーストリップの対向側部に配置されたパッケージシールフランジを有することと、製品が製品-裏部材組立体を形成するように前記ファスナーストリップのパッケージシールフランジと接触しないように製品を前記製品裏部材上へ配置することと、製品-裏部材組立体を可撓性パッケージ材料の第1及び第2のシートの間に配置することと、可撓性パッケージ材料の第1及び第2のシートを前記ファスナー要素パッケージシールフランジへ取付けることと、前記製品-裏部材組立体に隣接し且つ前記製品-裏部材組立体の周囲の周りに気密シール領域において前記可撓性パッケージ材料の第1及び第2のシートを互いに接触させ、前記製品-裏部材組立体を前記可撓性パッケージ材料の第1及び第2のシートの間に完全を封入する気密シールを形成し、該気密シールが前記製品-裏部材組立体の接近縁に隣接した少なくとも1つの剥離可能な結合領域を含むこととのステップからなる製品封入方法。
IPC (2件):
B65D 85/50 ,  B65D 75/36

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