特許
J-GLOBAL ID:200903057262120861
超音波診断治療装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390679
公開番号(公開出願番号):特開2003-190170
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 画像診断と薬剤活性化治療とを円滑に実行できる装置を提供する。【解決手段】 画像形成用の出力の低い超音波の送受のための診断用送受信部32に加え、薬剤活性化のための高いエネルギー密度の超音波を放射するための治療用送信部40を設けた。カテーテル状の超音波プローブ10の先端に設けられた振動子は、診断時には診断用送受信部32により、治療時には治療用送信部40により、それぞれ駆動制御される。超音波プローブ10は内視鏡の鉗子チャネルを介して患者の体内に挿入される。超音波画像診断により患部を特定し、その患部に向けて超音波プローブ10から薬剤活性化のための高いパワーの超音波を放射する。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入され、超音波ビームを送受可能な超音波プローブと、前記超音波プローブに所定の診断用パワーの超音波ビームを走査させ、この走査によるエコー受信信号により診断画像を生成する診断用制御手段と、前記超音波プローブに前記診断用パワーより高い所定の薬剤活性化用パワーの超音波ビームを出力させる治療用制御手段と、前記診断用制御手段と前記治療用制御手段とを切り替え動作させる切替制御手段と、を備える超音波診断治療装置。
IPC (3件):
A61B 8/12
, A61B 1/00 334
, A61B 18/00
FI (3件):
A61B 8/12
, A61B 1/00 334 D
, A61B 17/36 330
Fターム (41件):
4C060JJ11
, 4C060JJ12
, 4C060JJ13
, 4C060JJ27
, 4C060MM24
, 4C061HH51
, 4C061WW16
, 4C301BB03
, 4C301BB30
, 4C301CC02
, 4C301EE12
, 4C301EE13
, 4C301FF04
, 4C301FF14
, 4C301FF21
, 4C301GA01
, 4C301GA06
, 4C301GA14
, 4C301GC02
, 4C301GC22
, 4C301JC16
, 4C601BB05
, 4C601BB09
, 4C601BB12
, 4C601BB14
, 4C601BB24
, 4C601EE10
, 4C601EE11
, 4C601FE01
, 4C601FF11
, 4C601GA01
, 4C601GA06
, 4C601GA11
, 4C601GA14
, 4C601GC01
, 4C601GC02
, 4C601GC21
, 4C601GC22
, 4C601JC15
, 4C601JC20
, 4C601KK12
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
超音波診断治療システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-299407
出願人:アロカ株式会社
-
超音波装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-081890
出願人:株式会社日立製作所
-
特開平3-094741
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