特許
J-GLOBAL ID:200903057264418159
アミロイド症を調節する方法及び組成
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-547254
公開番号(公開出願番号):特表2002-504895
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】被験体のアミロイド沈着を調節する方法を説明する。少なくとも一つのATP結合カセット(ABC)トランスポータ遮断薬を有効量、アミロイド沈着の調節が起きるように被験体に投与する。方法にはさらに、少なくとも一つのABCトランスポータ遮断薬、又は薬学的に容認可能なその塩を有効量、アミロイド症に関連する疾患状態が治療されるよう、被験体に投与するステップが含まれる。アミロイド症を治療するための梱包された薬学的組成も説かれている。当該梱包には、有効量の薬学的組成を保持する容器と、アミロイド症治療のために本薬学的組成を用いる際の指示書とが含まれる。本薬学的組成には、被験体のアミロイド沈着を調節する少なくとも一つのABC遮断薬が含まれる。被験体のアミロイド沈着を調節する薬剤を同定する方法も説かれている。少なくとも一つのATP結合カセット(ABC)トランスポータ遮断薬を有効量、アミロイド沈着の調節が起きるよう、生物に投与する。
請求項(抜粋):
アミロイド沈着の調節が起きるよう、被験体に対し、ATP結合カセット(ABC)トランスポータの少なくとも一つのトランスポータ遮断薬を有効量、投与するステップを含む、被験体のアミロイド沈着を調節する方法。
IPC (7件):
A61K 45/00
, A61K 31/407
, A61K 31/435
, A61K 31/4433
, A61K 31/47
, A61P 25/28
, A61P 43/00 111
FI (7件):
A61K 45/00
, A61K 31/407
, A61K 31/435
, A61K 31/4433
, A61K 31/47
, A61P 25/28
, A61P 43/00 111
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