特許
J-GLOBAL ID:200903057266203540

フラットパネル表示装置と照明システムとフラットパネル表示装置の使用に適した放射線源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193635
公開番号(公開出願番号):特開平7-072481
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 放射線源を光ハウジングと照明システムとは独立してとり換え可能で、均質性と明るさとが取り替えた後でも依然最適である表示装置を提供する。【構成】 表示装置は、支持体3を有し、支持体3上に板状の導波管7を設けていて、導波管7は少なくとも一つの端面25に放射線源15により照らされる。光ハウジング13の第1の部分は支持体3の一体部分であり、第2の部分19は放射線源15が取り替えられるように着脱可能である。光ハウジング13はさらに放射線を反射するための反射板29を収容している。光ハウジング13と導波管7とは、導波管7上に設けられた透過型表示パネル11を照明するための照明システム5を構成する。放射線源15はランプホルダー31を備え、ランプホルダー31は、光ハウジング13の中の放射線源15と接続されていて、放射線源15が反射板29に対して自由であり、導波管7から距離dの位置にある。
請求項(抜粋):
照明システムと透過型表示パネルとを有し、前記照明システムは支持体、板状の導波管、及び前記導波管の少なくとも一つの端面を照明するための管状放射線源と前記導波管に向かって前記放射線源により射出された放射線を反射するための反射板とを収容する少なくとも一つの光ハウジングを有したフラットパネル表示装置において、前記光ハウジングの第1の部分が前記支持体の一体部分であり、前記光ハウジングの第2の部分が着脱可能なカバーであり当該カバーに沿って前記放射線源は除去可能であり、前記放射線源が前記反射板から自由であり前記導波管から距離dの位置に置かれていて、前記位置は少なくとも前記放射線源に配された止め手段と前記光ハウジングに設けられた窪みとの間で共働することにより決められている、ことを特徴としたフラットパネル表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-223961   出願人:シヤープ株式会社
  • 特開平3-156422
  • 特開平3-156422

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