特許
J-GLOBAL ID:200903057267420871

対戦ビデオゲーム装置、対戦ビデオゲーム方法およびビデオゲームプログラムが記録された可読記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133074
公開番号(公開出願番号):特開2000-317137
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に実際の監督の立場で選手キャラクタの選択を計画的に行わせる興趣に富んだものにする。【解決手段】 状態設定手段63により、試合が終了すると、選手キャラクタごとに、その試合に出場したか否かが判定され、選手キャラクタごとに、その試合までの連続不出場試合数がRAM8に格納される。選手キャラクタの選択前に、選手キャラクタの連続不出場試合数が所定数以上であるか否かが判定され、その判定後に、連続不出場試合数が所定数N以上の選手キャラクタを、所定確率で「試合ボケ」に設定する。この「試合ボケ」は、試合から遠ざかっている選手キャラクタの試合感覚が低下している状態を模擬的に表わすもので、能力指数を低下させることにより選手キャラクタの動作に影響が与えられる。
請求項(抜粋):
n(≧1)個の選手キャラクタをそれぞれ出場させて動作を行わせることで自己チームが相手チームと行う複数回の模擬試合を表示手段に表示する対戦ビデオゲームにおいて、上記自己チームに属するm(>n)個の選手キャラクタが格納された第1記憶手段と、上記m個の選手キャラクタのうちから上記模擬試合に出場する少なくともn個の選手キャラクタの選択を上記模擬試合ごとに行う選手選択制御手段と、上記m個の選手キャラクタのうちで前回の模擬試合までの連続不出場試合数が所定数以上の選手キャラクタを、上記模擬試合に出場したときに動作が低下する試合感覚低下状態に所定確率で設定する状態設定手段とを備えたことを特徴とする対戦ビデオゲーム装置。
FI (2件):
A63F 9/22 H ,  A63F 9/22 P
Fターム (18件):
2C001AA00 ,  2C001AA04 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BB00 ,  2C001BB05 ,  2C001BB06 ,  2C001BB10 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB05 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08

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