特許
J-GLOBAL ID:200903057268728870
画像形成装置、データ処理方法、プログラム、及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-042065
公開番号(公開出願番号):特開2009-200963
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】記憶領域の容量が不足する場合であっても、実行できないワークフローをインポートの対象から除外することで、ワークフローのインポートを効率よく行う。【解決手段】ワークフローの登録と実行が可能か否かを判定するために、クライアントから送信されたワークフローを実行するためのデータ数、データサイズ、アプリケーションのリストの情報を有するインポート要求データを受信する。アプリケーションのリストと予め格納されているアプリケーションのライセンス設定を示す情報とを比較して、ワークフローにより定められた処理が実行可能か否かを判定する。登録可能と判定された場合に、仮ワークフローリストに含まれるそれぞれのワークフローを実行するための実行用データと表示を制御するための表示用データとをクライアントから取得し、表示用データに基づき、実行が可能なワークフローと、実行不可のワークフローとを識別可能な状態で表示制御する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
複数の機能の組み合わせにより実行すべき処理を定めたワークフローの登録が可能か否かを判定するために、クライアントから送信されたワークフロー数と、前記ワークフローを実行するためのデータサイズと、前記ワークフローを実行するためのアプリケーションのリストとを有するインポート要求データを受信する受信手段と、
前記アプリケーションのリストと予め格納されているアプリケーションのライセンス設定を示す情報とを比較して、前記ワークフローにより定められた処理が実行可能か否かを判定する実行可否判定手段と、
前記データサイズと、前記実行可否判定手段による判定結果と、をそれぞれのワークフローについて対応させた仮ワークフローリストを作成する作成手段と、
前記仮ワークフローリストに含まれるワークフローの数及びデータサイズに基づき、登録可能なワークフロー数及びデータサイズの上限を超えているか否かを判定する登録可否判定手段と、
前記登録可否判定手段により登録可能と判定された場合に、前記仮ワークフローリストに含まれるそれぞれのワークフローを実行するための実行用データと表示手段の表示を制御するための表示用データとを前記クライアントから取得し、登録する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記表示用データに基づき、実行が可能なワークフローと、実行不可のワークフローとを識別可能な状態で前記表示手段に表示する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
H04N 1/00
, G06F 3/12
, G03G 21/14
, G03G 21/00
, B41J 29/38
, B41J 29/42
FI (7件):
H04N1/00 C
, G06F3/12 C
, H04N1/00 107Z
, G03G21/00 372
, G03G21/00 386
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
Fターム (44件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HJ07
, 2C061HJ08
, 2C061HN15
, 2C061HQ12
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EJ08
, 2H027EJ10
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 2H027GA34
, 2H027GA45
, 2H027GA47
, 2H027GA49
, 2H027GA50
, 2H027GA54
, 2H027ZA07
, 5B021AA05
, 5B021AA19
, 5B021BB01
, 5B021DD12
, 5C062AA05
, 5C062AA16
, 5C062AA35
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AB42
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC23
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF14
引用特許:
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