特許
J-GLOBAL ID:200903057268897671
チェーンケースのセパレータ構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042895
公開番号(公開出願番号):特開2000-240462
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 位置設定の自由度が高く、エンジンの大型化を招かずに済むように構成されたチェーンケースのセパレータ構造を提供する。【解決手段】 クランク軸とカム軸とを連動回転させるために設けられたチェーン/スプロケット機構(スプロケット及びサイレントチェーン)と、チェーンの緩み側に所定の張力を与えるためのテンショナシュー18あるいはチェーンの張り側の振れ止めを行うためのガイドシューとを収容するチェーンケース内を、エンジンの一端面および該一端面に接合されたチェーンカバー24の内面の少なくともいずれか一方から、テンショナシューあるいはガイドシューのクランク軸に直交する面18a・18bにその端縁を向けたリブ27a・28を突設することによって仕切るものとする。これにより、シリンダブロックあるいチェーンカバー24に突設したリブが、テンショナシューあるいはガイドシューと共働してセパレータを形成する。
請求項(抜粋):
クランク軸とカム軸とを連動回転させるために設けられたチェーン/スプロケット機構と、チェーンの緩み側に所定の張力を与えるためのテンショナシューあるいはチェーンの張り側の振れ止めを行うためのガイドシューとを収容するチェーンケース内を仕切るためのセパレータ構造であって、前記エンジンの一端面および該一端面に接合されたチェーンカバーの内面の少なくともいずれか一方から、前記テンショナシューあるいは前記ガイドシューのクランク軸に直交する面にその端縁を向けたリブを突設してなることを特徴とするチェーンケースのセパレータ構造。
IPC (4件):
F02B 67/06
, F01M 11/00
, F01M 13/00
, F02F 7/00
FI (5件):
F02B 67/06 G
, F02B 67/06 A
, F01M 11/00 W
, F01M 13/00 H
, F02F 7/00 K
Fターム (12件):
3G015AA07
, 3G015BF03
, 3G015BF04
, 3G015BF08
, 3G015CA13
, 3G015EA12
, 3G024AA73
, 3G024BA05
, 3G024BA23
, 3G024DA17
, 3G024EA01
, 3G024FA13
引用特許:
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