特許
J-GLOBAL ID:200903057269699547

浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340651
公開番号(公開出願番号):特開平5-169058
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】浄水器の浄水出口側に水量チェッカーを設けることにより、カートリッジの目詰まりによる水量低下を検知し、カートリッジの寿命,交換時期にきたことを容易にわからしめることである。【構成】ボデー1は、接続部2を介して水栓3に着脱自在に取付けられ、中央通路1aを有しその中に切換弁4が収納され、水栓連通路1bと原水吐出通路1cと入口通路1dとに切換え連通される。カートリッジ5はボデー1に着脱自在に取付けられ、下面に通水入口5aと通水出口5bとを有している。この通水入口5aはボデー1の入口通路1dに連通され、通水出口5bはボデー1の浄水出口通路1eに連通される。ボデー1の浄水出口通路1e部内には水量に応動して上下するように弾性体6とバルブ7が形成されており、カートリッジの目詰まりによりある一定の水量以下になると一定の位置に位置する構成として、さらに浄水出口通路のその位置の部分が透明8の通路で形成する。
請求項(抜粋):
ボデーにカートリッジを着脱自在に取付け、前記カートリッジの下面に通水入口および通水出口を設け、この通水入口に連通するカートリッジ入口通路を前記ボデーに設けてなる浄水器においてボデー浄水出口通路に水量に応動して動作するバルブと弾性体よりなる流量チェッカーと該出口通路を透明として水量低下時バルブが可視化できる構成としたことを特徴とした浄水器。
IPC (3件):
C02F 1/28 ,  G01F 1/00 ,  G01P 13/00

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