特許
J-GLOBAL ID:200903057271452940
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143291
公開番号(公開出願番号):特開平9-325618
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】高画質の画像形成が可能な小型の画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】表面に静電潜像が形成される像担持体1と、現像液13に静電潜像の極性とは逆極性の電荷を誘導注入しながら現像液13を励起する第1の励起手段と、第1の励起手段により励起された現像液に交番電界を付与すると共に像担持体1上の静電潜像と協働して現像液13をさらに励起する第2の励起手段とを備え、第1及び第2の励起手段により、電荷を保持した霧状の現像液を形成し、その霧状の現像液により像担持体1上の静電潜像を可視化する。第1の励起手段は、A方向に回転する現像液供給ロール2と、現像液供給ロール2表面に摺接して現像液を液滴化するスクイズブレード25と、液滴化された現像液に静電潜像の極性とは逆極性の電荷を誘導注入する電源8bとから成り、第2の励起手段はグリッド電極26と電源8aとから成る。
請求項(抜粋):
表面に静電潜像が形成される像担持体と、現像液に静電潜像の極性とは逆極性の電荷を誘導注入しながら該現像液を励起する第1の励起手段と、前記第1の励起手段により励起された現像液に交番電界を付与すると共に、前記像担持体上の静電潜像と協働して該現像液をさらに励起する第2の励起手段とを備え、前記第1の励起手段及び前記第2の励起手段により電荷を保持した霧状の現像液を生成し、該霧状の現像液により前記像担持体上の静電潜像を可視化することを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特公平3-005752
-
特開昭55-002248
-
特開平1-217381
前のページに戻る