特許
J-GLOBAL ID:200903057276201570

放電加工方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188699
公開番号(公開出願番号):特開2001-009640
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 加工液中の粉体に起因するリークの発生を回避して良好な加工を継続的に行いかつ加工面の面粗度を良好に維持する。【解決手段】 加工槽1内に充満した加工液中に粉体7を混入して、電極27とワーク5との極間にパルス電圧を印加するとともに、電極27とワーク5とを相対移動させながらワーク5を放電加工するに際して、電極27とワーク5との極間における所定周期毎のリーク現象の発生頻度がしきい値を超えたか否かをリーク判定手段35で判定し、発生頻度がしきい値を超えたと判定されたとき、加工槽1内の粉体7を粉体回収手段45、47、49、51で回収する。
請求項(抜粋):
加工槽内に充満した加工液中に粉体を混入して、該加工液中で電極とワークとの極間にパルス電圧を印加するとともに、前記電極とワークとを相対移動させながら前記ワークを加工する放電加工方法において、前記電極と前記ワークとの極間における所定周期毎のリーク現象の発生頻度がしきい値を超えたか否かを判定し、前記発生頻度がしきい値を超えたと判定されたとき、前記加工槽内の粉体を回収することを特徴とした放電加工方法。
Fターム (7件):
3C059AA01 ,  3C059AB01 ,  3C059CB01 ,  3C059CB02 ,  3C059CJ00 ,  3C059CJ04 ,  3C059EA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-034609
  • 特開昭64-034609

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