特許
J-GLOBAL ID:200903057276297918

誘導モーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205928
公開番号(公開出願番号):特開2001-037134
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 誘導モーターは、ステーターのスロット部にステーターコイルを挿入した後、ステーターコイルと非充電金属部との絶縁を確保するため、ステーターコイルのエンド部を1次プレスコイル成型・コイルバインド・2次プレスコイル成型・目視検査手直し作業を行い、数百本以上ある銅線コイルを内径・外径・高さ寸法が、寸法内に満足するようにしており、作業工数がかかるとともに、ステーターコイルに傷がつきやすく、絶縁不良の原因となっている。【解決手段】 ステーターの負荷側および反負荷側にモーターカバーA5・B6を備えた開放型の誘導モーターであって、ステーターコイル10のエンド部を覆う形状で、かつ、前記エンド部とモーターカバーA5およびローターファン3間に位置するステーター絶縁カバー16を設けた誘導モーターとし、ステーターコイル10と非充電金属部との絶縁が確保され、作業工数を減少させ得る。
請求項(抜粋):
ステーターの負荷側および反負荷側の端面にステーターコイルのエンド部が表出し、ローターの負荷側および反負荷側の端面にローターファンを設け、ステーターの負荷側および反負荷側に容器状のモーターカバーA・Bを備えた開放型の誘導モーターであって、前記ステーターコイルのエンド部を覆う形状で、かつ、前記エンド部とモーターカバーおよびローターファン間に配置されたステーター絶縁カバーを設けたことを特徴とする誘導モーター。
IPC (3件):
H02K 3/32 ,  H02K 9/06 ,  H02K 11/00
FI (3件):
H02K 3/32 ,  H02K 9/06 C ,  H02K 11/00 E
Fターム (26件):
5H604AA05 ,  5H604AA08 ,  5H604BB09 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC15 ,  5H604DB01 ,  5H604PB04 ,  5H604QA08 ,  5H609BB02 ,  5H609BB18 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ11 ,  5H609RR06 ,  5H609RR07 ,  5H611AA01 ,  5H611AA03 ,  5H611BB05 ,  5H611PP02 ,  5H611QQ04 ,  5H611RR00 ,  5H611UA02

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