特許
J-GLOBAL ID:200903057276562832
ガス警報器及び点検結果通知システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027174
公開番号(公開出願番号):特開2002-230663
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 利用者を驚かせることなく点検を行うガス警報器を提供する。【解決手段】 警報レベルを超えるガスの濃度の検出に応じて警報を発する警報手段14dと、警報手段14dの動作の点検を行うための点検信号を発生する点検信号発生手段11a1と、点検信号発生手段11a1が発生した点検信号に応じた警報手段14dの動作が正常であるか否かを判定する点検判定手段11a2と、を備え、利用者の活動に応じて生じる設置個所の変化を検出する変化検出手段11a3と、変化検出手段11a3が検出した変化の回数を計数する計数手段11a4と、計数手段11a4の計数結果がタイミングに対応する点検回数となったときにタイミングであると判定するタイミング判定手段11a5と、をさらに備え、点検信号発生手段11a1はタイミング判定手段11a5がタイミングであるとの判定結果に応じて点検信号を発生することを特徴とする。
請求項(抜粋):
警報レベルを超えるガスの濃度の検出に応じて警報を発する警報手段と、該警報手段の動作の点検を行うための点検信号を発生する点検信号発生手段と、該点検信号発生手段が発生した前記点検信号に応じた前記警報手段の動作が正常であるか否かを判定する点検判定手段と、を備え、前記点検のタイミングを検出するガス警報器であって、利用者の活動に応じて生じる設置個所の変化を検出する変化検出手段と、前記変化検出手段が検出した前記変化の回数を計数する計数手段と、前記計数手段の計数結果が前記タイミングに対応する点検回数となったときに前記タイミングであると判定するタイミング判定手段と、をさらに備え、前記点検信号発生手段は、前記タイミング判定手段が前記タイミングであるとの判定結果に応じて前記点検信号を発生することを特徴とするガス警報器。
IPC (4件):
G08B 21/16
, G08B 21/00
, G08B 29/12
, G08B 29/18
FI (5件):
G08B 21/16
, G08B 21/00
, G08B 29/12
, G08B 29/18 A
, G08B 29/18 Z
Fターム (38件):
5C086AA02
, 5C086BA01
, 5C086CA09
, 5C086CA11
, 5C086CB01
, 5C086CB11
, 5C086CB15
, 5C086DA10
, 5C086DA12
, 5C086DA33
, 5C086EA23
, 5C086EA45
, 5C086FA07
, 5C086FA18
, 5C087AA02
, 5C087AA10
, 5C087AA24
, 5C087AA40
, 5C087BB03
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087CC02
, 5C087CC10
, 5C087CC23
, 5C087DD07
, 5C087DD24
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF10
, 5C087FF13
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF22
, 5C087GG02
, 5C087GG06
, 5C087GG17
, 5C087GG24
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