特許
J-GLOBAL ID:200903057279267483
硬化剤製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036744
公開番号(公開出願番号):特開2001-225317
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 従来に比較して、各種装置の数を低減して、運転性の向上および装置全体の小型化を図ることができ、なおかつ、メンテナンス性にも優れた硬化剤製造装置を提供する。【解決手段】 一端部66側にセメントの供給口67が設けられ、他端部68側に硬化剤の吐出口69が設けられるとともに、一端部66および他端部68の中間部70がセメントに対して水を供給する水供給部71として形成された硬化剤製造用スクリュウコンベア39を備えた構成において、硬化剤製造用スクリュウコンベア39における供給口67と水供給部71との間に位置する部分のスクリュウ79のピッチp1を、水供給部71のスクリュウ79のピッチp3に比較して小となるようにした。
請求項(抜粋):
セメントと水とを混練して硬化剤を製造するための硬化剤製造装置であって、一端部側にセメントの供給口が設けられ、他端部側に前記硬化剤の吐出口が設けられるとともに、該一端部および他端部の中間部が前記セメントに対して水を供給する水供給部として形成された硬化剤製造用スクリュウコンベアを備え、該硬化剤製造用スクリュウコンベアは、前記供給口と前記水供給部との間に位置する部分のスクリュウのピッチが、前記水供給部のスクリュウのピッチに比較して小となるように形成されていることを特徴とする硬化剤製造装置。
IPC (3件):
B28C 5/14
, B28B 3/20
, B28C 9/00
FI (3件):
B28C 5/14
, B28B 3/20 A
, B28C 9/00
Fターム (13件):
4G054AA01
, 4G054BD03
, 4G054BD12
, 4G056AA07
, 4G056CB07
, 4G056CB13
, 4G056CB15
, 4G056CB23
, 4G056CC09
, 4G056CD08
, 4G056CD18
, 4G056CD55
, 4G056DA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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連続ミキサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-003343
出願人:株式会社小野田
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混練機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-183569
出願人:不二サッシ株式会社
-
混練機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-166395
出願人:本田鐵工株式会社, 株式会社タクマ, 株式会社マツボー
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