特許
J-GLOBAL ID:200903057285033443

画像データ圧縮伸長方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225474
公開番号(公開出願番号):特開平5-063991
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は画像データ圧縮伸長方式に関し、特にディジタル化された一連の画像データの記憶容量を大幅に削減することを目的とする。【構成】複数枚のディジタル化された画像データを入力し、対象となる画像上においてその画像を構成する各絵素間のデータの特徴に着目し、更に類似度などの特徴にも着目してデータ量の削減された圧縮画像データを出力する画像データ圧縮部と、圧縮画像データを入力とし元の状態に復元された画像データを出力する画像データ伸長部とを備えている。【効果】一連の複数枚のディジタル画像データを記憶するために必要な記憶容量を大幅に削減できるという効果を有する。
請求項(抜粋):
複数枚のディジタル化された画像データを入力しデータ量の削減された圧縮画像データを出力する画像データ圧縮部と、圧縮画像データを入力し元の状態に復元された画像データを出力する画像データ伸長部とを有する画像データ圧縮伸長方式において、前記画像データ圧縮部は画像を構成する各絵素について直前の1枚の画像上の対応する位置の各絵素との差分を求めることにより画像データの圧縮を行い、前記画像データ伸長部は画像を構成する各絵素についてそのデータが直前の1枚の画像上の対応する位置の各絵素との差分データであるとの認識のもとに画像データの伸長を行って成ることを特徴とする画像データ圧縮伸長方式。
IPC (4件):
H04N 1/41 ,  G06F 15/42 ,  G06F 15/66 330 ,  H04N 7/137

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