特許
J-GLOBAL ID:200903057286997187

経路誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106598
公開番号(公開出願番号):特開平5-296776
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は走行経路を提示し、走行中の経路はずれを容易に検出することを目的とする。【構成】 センサ1による車両の現在地と地図データとから現在地を修正するマップマッチング処理手段12と、出発位置及び目的位置から通過経路を決定する経路決定手段14とを有する経路誘導装置に、道路地図データの道路を一定の長さに区切って、該区切られた道路にリンク番号を付した道路地図データを記憶する読出専用メモリ5と、修正された現在地に対応する走行リンク番号を記憶する走行リンク記憶手段13と、決定された経路に対応する経路リンク番号を全て記憶する経路リンク番号記憶手段15と、走行リンク番号と前記経路リンク番号とを比較し、一致するものがある場合には現在地が経路上にあると判断し、一致するものがない場合には経路はずれと判断するリンク番号比較手段16とを設ける。
請求項(抜粋):
センサ(1)による車両の現在地と地図データとから該現在地を修正するマップマッチング処理手段(12)と、出発位置及び目的位置から通過経路を決定する経路決定手段(14)とを有する経路誘導装置において、道路地図データの道路を一定の長さに区切って、該区切られた道路にリンク番号を付した道路地図データを記憶する読出専用メモリ(5)と、前記マップマッチング処理手段(12)で修正された現在地に対応する走行リンク番号を記憶する走行リンク記憶手段(13)と、前記経路判定処理手段(14)で決定された経路に対応する経路リンク番号を全て記憶する経路リンク番号記憶手段(15)と、前記走行リンク番号と前記経路リンク番号とを比較し、一致するものがある場合には現在地が経路上にあると判断し、一致するものがない場合には経路はずれと判断するリンク番号比較手段(16)とを備えることを特徴とする経路誘導装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G05D 1/02 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-313018

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