特許
J-GLOBAL ID:200903057292874348

プログラム開発支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030845
公開番号(公開出願番号):特開平9-223004
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、情報表示クライアントと情報提供サーバの間で発生するパラメータの相異に起因する接続上のトラブルを削減することができるプログラム開発支援方法を提供することにある。【解決手段】 情報処理システム9で行われるオンライン・トランザクション処理の起動プログラムを開発するためのインタフェース定義言語STDLとWWWクライアント8で使用又は表示される順序情報を含むセション定義情報とに基づいて、アプリケーション構築支援ツール3がWWWクライアント8で表示される表示画面の雛形や、情報提供サーバからオンライン・トランザクション処理のオペレーションを呼び出すプログラムを自動生成する。
請求項(抜粋):
エンドユーザからの入力要求情報を情報表示クライアントマシンから情報提供サーバに送信し、この入力要求情報に応じて情報提供サーバに予め蓄積されている画面表示情報を情報表示クライアントマシンに提供し、この画面表示情報を取得して情報表示クライアントマシンに表示するために、前記情報表示クライアントマシンと前記情報提供サーバとの間にオンライン・トランザクション処理を行う基幹系の情報処理システムを設け、前記情報表示クライアントマシンで用いられる画面表示情報と、前記情報処理システムで用いられるオンライン・トランザクション処理の起動プログラムの開発を支援するプログラム開発支援方法であって、前記情報処理システムで行われるオンライン・トランザクション処理の起動プログラムを開発するためのインタフェース定義言語と前記情報表示クライアントマシンで使用又は表示される順序情報とに基づいて、前記情報表示クライアントマシンで表示される表示画面の雛形や、前記情報提供サーバからオンライン・トランザクション処理のオペレーションを呼び出すプログラムを自動生成することを特徴とするプログラム開発支援方法。

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